ゴールデンウィークが、あっという間に終わってしまいました。
今年はステイホーム要望があったので、籠って溜まっている本を読んだり、勉強したりと予定を立てておりましたが
予定が多すぎてこなせなかった。むしろ読みたかった本より、他の本が優先順位になってしまって変更。
どれも必要な情報でありますから、良しとしましょう。けれどもあっという間のゴールデンウィークでした。
貴方は有意義な時間を満喫できたでしょうか?
さて、今回のテーマ
毎月の返済負担が大きい場合
一つ一つの金額は少ないのだが、借入契約が数個ある場合
月の返済額が負担になっているケースもあります
そんな場合、借入金の組みなおしや、一本化、返済条件の変更などをするのも有効です。
新規借り入れを受けて、その資金の一部で、既存の別の借入を返済する方法
借入本数が増えて、毎月の割賦金負担が重くなっている場合に使います。
複数の借入金を一つにまとめる方法
一本化によって、返済期間を長くすることが出来れば、毎月の割賦金額が軽減され、月々の資金繰りは楽になります。
一本化を目的とした制度借入もあります
借換保証制度
借換保証制度
セーフティネット保証(緊急保証を含む)の要件に該当する方
セーフティネット保証(緊急保証を含む)で借り入れ可能
★保証付きの既往借入金が複数を一本化
★追加で新たな融資(増額融資)可能
★保証期間は原則10年以内
セーフティネット保証(緊急保証を含む)の要件に該当しない方
一般保証での借換(一般保証の枠内)
★保証付きの既往借入金が複数を一本化
★追加で新たな融資(増額融資)可能
★通常保障における保証条件と同一