2023年3月24日
コロナウィルス対策で借入している企業の方々は、注意した方が良い点があります。
許可が必要な業種
業種によって、許可が必要だったりします。
例えば建設業
500万未満の請負しかしていなくとも、必ずと言って確認されます。
500万円以上の請負金額で受注していたら困ったことになりますので注意して下さい。
特に解体業においては、建設業許可が取得できなくとも、解体業の登録は解体業を営む場合は最初から必要となりますので注意が必要です。
自分の事業は許可や登録が必要なのか、確認してから申請したほうが良いですね。
窓 口
セフティ―ネット(中小企業信用保険法第2条第5項4号、5号申請)認定窓口は、市区町村。
会社で申請は、本店所在地!
現在、地域によって審査対応が若干異なっております。
認定された後
間違いやすいのが、セフティ―ネット申請をして認定された。
銀行又は信用金庫さんから借入できる。。。ではないです!
かなり間違えていらっしゃる方が多いそうです。
コロナウィルスで売上が減少していることを、市町村で認めますよってお墨付きをしてもらうのが4号5号の認定
それを以て『貸してください』って、お金を借りに行く行為は別のものになりますので。。。
あとは、借入する際の銀行選び
今までお付き合いがある銀行または信用金庫さんが良いですね。
口座が有れば、今までの流れも相手は把握できますので、少しでも貸す側の不安が払拭されると思います。