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資金繰り

コロナウイルス感染症で、インターネットでもあちらこちらでお金の貸付、給付金、支援金

お金を返すのが貸付。返さなくていいのが給付金と支援金

事業をしていれば、給付金・支援金では、毎月の家賃支払いや給料の支払いが賄えるほどは無い。

今回の特別貸付は、一定の条件を満たせば保証料がゼロ据置き5年などのとてもよい貸付がある。

 

新型コロナウイルス感染症特別貸付

新型コロナウイルス感染症対応資金の創設について(令和2年5月1日から運用開始)

 

色んな意見があると思うが、資金繰りが厳しい状態なのであれば当然に借入した方が良いはず。

今は。。。

据置きの時は金利の支払いのみなので、重複して借入しても毎月の資金繰りにはさほど圧迫が無いでしょう。

けれど据置きが終わった時点で元本返済がど~~んときます。

 

今の時点から、先を考えて先手を打つ必要があると思います。

予測が経つものは未然に対策を打っていれば、ある程度の余裕が出てきます。

資金の余裕や精神的な余裕。

借入して今の対策を打った後は、今度はどの様にして資金を増やす又は減らさないようにして

循環させるかが勝負どころです!